【フラッガー】與田千尋（ヨダカリー）、佐藤香織（こつまみバル）他、シェアキッチンヒトトバ西元町店有志
【時】11月11日（金）
【場】シェアキッチンヒトトバ西本町店 神戸市中央区元町通5-4−1
【問】営業カレンダーから、フラッグのついている店舗にお問合せください！
https://www.hito-to-ba.com/
https://www.instagram.com/hitotobanishimotomachi/
◎西元町店の有志参加で、11日にスペシャル合同営業します！カレンダーでフラッグを掲載する参加有志の各営業日にご来店の上で合言葉をそっと呟いてもらえればいいことがあるかもしれませんよ。
＝＝
元町商店街を東から西に向かって歩いていく。かつての人通りを思えばやや寂しさを感じつつ、5丁目に入ったところで左手に老祥記を見つけると、その手前にある路地に入ったところに「シェアキッチン ヒトトバ」はあります。今回はヒトトバの代表の榎本さん、月曜の夜担当の與田さん、土曜の夜担当の佐藤さんにお話を伺いました。曜日ごとにお昼間と夜で店主が入れ替わるスタイルで、カレーやお寿司、台湾料理やバルなど様々な料理が楽しめます。シェアキッチンと聞くと、今でこそ馴染みもありますが、ヒトトバがスタートした2017年には珍しい営業形態だったそうです。今では西元町店をはじめ、三宮と岡本にも店舗があります。ゆくゆくは自分のお店やキッチンカーなどで商売を始めたい方が経験をつむ機会として店主を希望される一方で、料理はあまり得意じゃないんですと教えてくれた與田さんは「ヒトトバは料理を通じたコミュニケーションスペース」と話してくださいました。この場所は店主とお客さん、お客さん同士や店主同士のつながりといったいろんな人が入り混じる「人」と「場」なのだろうと思います。神戸文化祭には今年初めての参加です。お客さんはもちろん店主同士も楽しめるお祭りみたいになるといいね！と3人でアイデアを出し合っていました。果たしてどんな神戸文化祭を迎えるのか、、、お楽しみに！！（怜子ルポ）
コメントを残す