【フラッガー】田島由美(うわの空美術館)
【時】11月3日(木)〜14日(月) 会期中休み無し
【場】うわの空美術館 神戸市北区鈴蘭台北町4-1-52(神戸電鉄鈴蘭台駅下車 徒歩8分)
【問】TEL:078-778-5568/MAIL:uwanosora@mbr.nifty.com
http://uwanosora.world.coocan.jp
https://www.instagram.com/overtheskymuseum/
◎新潟の画家 佐藤和行さんの個展を開催します。「大河信濃川と縄文火焔土器のクニ、越後に生まれた。かつての遺跡の山里や畑は少年期の遊び場・秘密の隠れ家でもあった。」
[船橋ルポ]
最近鈴蘭台がアートの町になってきている気がする!そのパイオニアが【うわの空美術館】である気がする!ということで、お話を伺いに行ってきました。坂道をのぼっていくと、大きな看板が見えます。すごく開かれた雰囲気に、ほっとする感じです。手前のお部屋がギャラリー、奥はアトリエになっています。館長の田島さんはもともと神戸の方ではなかったそうです。やりたいことが先にあり、場所を探したら「たまたま神戸市北区が安かった」と笑っておられました。「全部あとからついてきた」というお言葉通り、人とのつながりや仲間たちは2020年の立ち上げ以降ぐんぐん増えてこられています。鍵山さん(魔女)が教えておられる絵画教室も、「おためし絵画教室」としてスタートできるそう。ルポのインタビューの場におられた作家さんが、「展示の楽しさを教えてくれた」とおっしゃられていました。庭から見える空は電線が見えない、まさに「うわのそら」。表現は楽しい!という気持ちを後押ししてくれる場所です。
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