55 三井弘子:突撃☆サンサラ広報部 returns

【フラッガー】三井弘子(sunsara)
【時】文化祭期間中
【場】フラッガーさんを訪ね神出鬼没!!!
【問】MAIL:totsugeki.kouhoubu@gmail.com
https://www.facebook.com/3hirokomitsui


◎1年半前に神戸を離れたsunsaraですが、なにかチャンスがあればやっぱり神戸に帰りたい。いつ?神戸文化祭期間中に!相棒のカメラを持って、久しぶりに突撃☆サンサラ広報部!(撮影した様子は #神戸文化祭2022 をつけてSNS上に公開してまいります。)


[築山ルポ]
神戸文化祭のおかげで、人に興味が湧いた。助けてもらっている。できることで恩返ししたい。三井弘子さんが話す言葉は神戸文化祭を愛する気持ちに溢れています。現在、神奈川県は足柄山に囲まれた地に在住、山も海もあって風も吹く。神戸の環境に少し似ていると語ります。2018年から毎年フラッガーとして文化祭にまつわる人々を撮り続け、同じように撮られた写真を広く集める「アーカイ部」をつくりました。「私は不器用だけど人に喜んでもらえるのが写真だから、神戸文化祭にはこれからも写真作家として関わっていきたい」その昔ヨーロッパのある国で暮らしていた時、毎日天気が悪くてうつ気味になってしまったそうです。そんな彼女を救ってくれたのが写真でした。外に出て撮影した日は元気になれたのです。引っ越しが多く、旅をしながら生活してきた彼女は過去にあまり深く人と関われなかったのだとか。しかし神戸ではたくさん友達ができて、5年半の居住に至りました。「街という単位で催しをみんなで考えられたことが貴重で大切な時間でした。神戸にいて心地よかった。自分には無理だけど、何でもストレートに言い合えるところが好き。さらに神戸の人は、人に伝えたり発信する技術が高いと思います。そういった人達と関わり続けたことで私もできることがすこしずつ増えてきたと感じます」神戸文化祭2022、腕章を付けてカメラを構える三井さんが神戸に帰ってきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です