60 浜口くん

【フラッガー】浜口富貴(シンガーソングライター、自称レコード屋さん)
【時】神戸文化祭全日程
【場】神戸市内神出鬼没
【問】magmokolonowa@gmail.com

浜口富貴、浜口くんで検索してもらえればSNSアカウントあります。

<2023.11.9 追加>
フラッガーナンバー60 浜口くんがひょんなキッカケで作った神戸文化祭のテーマソング「ナンデモナイヒノ合言葉」をsumicoで聴く会です。その他、BGMになるCDを持っていきますので。ゆる〜く、音楽を聴きながら、なんでもないことを話してナンデモナイヒを過ごしましょう。スタンプ集めに気軽にお立ち寄り下さい。

浜口くんのすみっこでナンデモナイヒノ合言葉を聴く会
2023年11月12日(日)11:00〜14:00
参加費:無料(要ワンオーダー)
企画:浜口富貴
問合せ:magmokolonowa@gmail.com(浜口)

 
会場:sumico
650-0003 神戸市中央区山本通3-19-8 海外移住と文化の交流センター1階
tel&fax:078-222-1003 (10:00-19:00 月曜休館)

◎予測不能な日程を掻い潜り、神出鬼没なレコード屋さんをやったり、ギターを弾き語り歌ったりします。元町、新開地界隈、神戸市内何処かに出没します。何処で会えばナンデモナイヒを語り合いましょう。


<柴山ルポ>
「浜口くんとして文化祭に出たい」と話す浜口富貴さん。活動歴を聞くと実は彼には浜口くんではない時代があった。20代の頃、幼馴染とバンドを組んでいた。憧れの誰かになりたい、親には活動を知られたくない。本名とかけ離れた芸名を名乗り、歌で社会を批判していた。だが次第に本心とのズレが生じ、芸名のせいで孤独を感じた。その後生活面では多国籍の人と共に働くことで人と交流する楽しさを知った。2015年の沖縄旅行で現地の人と仲良くなり、バーで初めて浜口くんとして歌った。客のおじさんに褒めてもらったことが嬉しかった。帰宅後、本名でアルバムを制作。やっと自分は歌をやっていると堂々と言えた。「自分から浜口くんですと言うと皆、受け入れてくれる」と笑う彼は、自分自身として生きていることを伝えるために、これからも歌を歌う。

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