16 ノンビジュアルアーキテクト

【フラッガー】OBI(本間智美、鈴木泰人、水野祐介)
【時】ワークショップ11月11日(土)、11月12日(日) 各日とも13:30〜15:00
※作品展示『建築のアルゴリズム展:不変と進化』 11月22日(水)~
【場所】KOBE STUDIO Y3 神戸市中央区山本通3-19-8 海外移住と文化の交流センター3階
【問】090-7436-4034(本間)
【参】参加無料。ワークショップのみ各日12名。要申込。氏名・年齢・連絡先・希望日を記入しメール申込ください。tomomingway@gmail.com
FB https://www.facebook.com/artunit.obi
 

◎Artist Collective OBI、リトアニアのアーティストRasaとキュレーターJustinasと共に、普段なおざりになっている感覚を研ぎ澄まし、リトアニアと日本を結ぶ「見る以上に視える空間作品」を、目の不自由な人たちも交えて一緒に作ります。

<自己紹介>
2019年より、建築を新しい触覚的手段で研究・紹介し、目の不自由な方々の建築環境に対する学びの参加促進を目的として、「Archi/Textura」を実施しているRasaとJustinas。建築は多層的な芸術であり、建築の美学は作品の視覚的特性だけでなく、音や触感などの非視覚的特性にも現れるがゆえ、意識的に体験操作することで、非視覚的特性を捉えなおすきっかけをもたらします。昨年リトアニアにてArtist Collective OBIの本間智美が参加し、目の不自由な方々と共に、リトアニアと日本の比較文化を非視覚的に体感できる空間作品を制作発表しました。今年は同様に、神戸で実施します。

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