36 展覧会 高濱浩子「アートの時間」心の記録 ~病院における「トラウマ インフォームド ケア」プログラムより

【フラッガー】高濱浩子(画家、Artist)
【時】9月23日(土祝)〜11月10日(金)会期中無休 月曜〜土曜 9:00〜18:00、日・祝 9:00〜17:00
【場】甲南大学ギャルリー・パンセ(甲南大学5号館1階) 神戸市東灘区岡本8-9-1 阪急岡本駅より徒歩10分、JR摂津本山駅より徒歩12分。
【問】甲南大学 078-435-2572(担当教員:服部)078-435-2675(文学部事務室)


◎2018年から兵庫県立尼崎総合医療センターで取り組んできたアートによる「トラウマインフォームドケア」。高濱がファシリテーターを担当。今展覧会では、患者、患者の家族、医療従事者、外部関係者としてアートの時間に参加した方々が語られた「ひとりの人」としての物語を絵と言葉でご紹介。併せて高濱の記録も展示。作家在廊日時:11月4日(土)15〜17時


<自己紹介>
1969年神戸生まれ。港近くの商店街で育つ。美術学校で日本画を学んだ後、平面に限らず作品を発表。阪神淡路大震災での体験をきっかけにインド国立Visva-Bharati大学に留学。ベンガル農村部シャンティニケタンに暮らし自然と呼応する人々の暮らしに惹かれる。その後渡西し彫刻家外尾悦郎氏のもと学ぶ。近年フィリピン山岳部先住民の民話プロジェクトに参加。自身の制作の他、国内外でアートワークショップのファシリテーターを務める。日々空を眺め海を見やり土を触り絵を描く。時々旅に出ては文を記す。https://hirokoaqua.wixsite.com/website

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