60 浜口富貴:ピンクーレコード アナログ音楽再生体験工房

【フラッガー】浜口富貴(浜口くん)
【時】期間中何処かに出没します。
【問】MAIL:magmokolonowa@gmail.com または、メッセンジャー
https://www.facebook.com/magokolonowa

◎浜口くん今年は神出鬼没。中古レコード屋さんとアナログ音楽の再生体験会をやります。日時、場所はFacebook内で発表。又は、メール、メッセンジャーでお問い合わせ下さい。

フラッガーナンバー60 浜口くんの「アナログ音楽体験工房」
日時 11月12日(土曜日)
時間 13:30〜15:00
場所 CAP Library(神戸市中央区山本通3-19-8海外移住と文化の交流センター3階)
参加無料

平野でレコード食堂を開きたい野望のある浜口くんによる。アナログ音楽体験工房です。

今や、スマートフォン一つで無限に音楽が聴ける時代。
レコードに針を落として、アナログ音楽を再生することを体験してみませんか?
生まれた時からCD世代の人も、スマホ世代の人も、MD世代の人も、カセットテープ世代の人も。
レコードに針を落としたこのある人も。無い人も。
あえて少し時代を立ち止まり、音楽を聴くと言うことにも、デジタルとアナログの聴き方があることを体験してみましょう。
あらためて、温かみのある何が見つかるかも?

リスニング会では無く、あくまでレコードとCDの再生体験。アナログ音楽デジタル音楽の再生体験ですが。
お気に入りのレコードやCDをお持ちください。
こんな音楽があるんだよ。
こんなレコードの、オーディオの聴き方が、昔はこんな聴き方してたよなど、浜口くんに教えて下さい。
いつの日か、平野にレコード食堂を開店する時の糧にします。

余り難しく考えず、皆んなで持ち寄ってあれこれ喋りながら音楽を聴いて楽しんでみましょう!
音楽のあるナンデモナイヒを尊んで!


[おのはらルポ]
元町駅で待ち合わせ。喫茶エビアンで取材。久しぶりの店は何だか変わったようで居心地がしっくりいかない。浜口さんとは初対面。緊張のため何だかうまく話せないでいた。文化祭は2019年から参加、ルポもこの年から挑戦され、お相手は初対面のハヤセさん。ガラクタ・音楽のキーワードで万事スムースに進み、以降もよい縁を繋いでいるとか。神戸文化祭のよきところ?名前だけ知ってる、顔も名前も知らない、これからの友達に会えること!楽しい渦に巻き込まれていく感覚。ピンクーレコードの「ピンクー」とは、中国語読みの「浜口」。浜口さんの「アナログデジタル音楽再生工房」は、子供から大人まで、音楽だけでなくレコードという機械そのものを体験できる機会でもある。 フラッグを立てる場所を、自宅→友達のパブ→と変更を余儀なくされているが、リスニング会などもされているし、きっともうすぐどこかに決まるはず。アウェイムードが一変したのは、「好きなレコード屋は?」の答えで。全くわたしのと一致して 。元町にある二店舗を挙げられ、「良心的」「信頼できる」「なくなったらどうしよう」などと会話はずみ、最近の戦利品の話などに。音楽好きにとって、知らないミュージシャンの名前を友達の口から聞く時の興奮と言ったら!それは至福、そしてピンクーさんはもうわたしのこれからの友達であり、店を出て、最近レコード棚が出来たという噂の花森書林へ、いざ一緒に行かんとす。

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