【フラッガー】江見洋一、加藤元、森信子、トミー(山小屋メインスタッフ)
【時】11月5日(日)11:30~なくなるまで ※雨天中止
【場】山小屋 神戸市中央区再度筋町25-3
【参】予約不要

山小屋でBBQをします。BBQセット(猪肉、猪ソーセージ、野菜盛り合わせ)1200円・他にもスープ、チリコンカン等。アルコール(ワイン赤・白、ウィスキー、ジン、焼酎、ビール)300円。ソフトドリンク(ジンジャーエール、お茶)100円。

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神戸文化祭にて3回目の「猪肉 de バーベキュー」を開催される江見洋一さんと加藤元さん。今回はC.A.P.メンバーの森信子さんと冨久明俊さんがお手伝いされます。1シーズンに1度は季節のものを用いたパーティーを開催され、これまで芋煮、牡蠣、子豚まるまる1匹のパーティーなどがあったそうです。
江見さんは兵庫近代美術館の展覧会ポスターやCAP HOUSEやCAP STUDIO Y3のデザイン全般などを素敵なデザインをされていたグラフィックデザイナー、今は時にお百姓、時にBar山小屋のマスターもされています。加藤さんは、ロンドン・京都で就学され、現在兵庫区でTATAMI STUDIOに在住し、猪肉専門店で働きながら子育て奮闘中の美術家です。
山小屋は江見さんのご実家のお隣に位置する土地だとか。2012年C.A.P.の福利厚生施設であるピザ窯を設置することをきっかけに、2014年キッチンやお手洗いなどを完備した小屋が完成しました。江見さんの山との関わりは幼少期からだそうですが、グラフィックデザイナーとして独立前に繁忙を極めた時に改めて山へ関心が向き、再び山に目覚められたとのこと。その山好きから「山小屋」という名前を付けられたそうです。そして、加藤さんが2011年奥穂高岳へ江見さんに連れられ初めて登山をされたことをきっかけに、尾瀬の山歩き→「猪肉 de バーベキュー」に至ったお話も伺えました。
現在、お百姓もされておられる江見さんの野菜はバーベキューに登場するのでしょうか!?猪肉はしっかり焼いてお召し上がりください!(植田ルポ)