【フラッガー】久森有希(神戸こどもSOZOプロジェクトサポーター)
【時】11月4日(土)、5日(日) 両日①10:00〜12:00 ②14:00〜16:00
【場】こどもSOZOプロジェクトスペース 神戸市中央区小野浜町1-4デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO) 2階
【参】参加無料・予約不要
https://design.city.kobe.lg.jp/project/kodomo-sozo/

まちのお店や企業さんなどからいただいた廃材からイメージを膨らませて好きなものをつくろう!


神戸こどもSOZOプロジェクトとの出会いは、3年前神戸市が推めるデザイン都市構想の1つの社会実験として廃材を暮らしやアートとつなげるワークショップに参加したことから。その社会実験の提案者でありクリエイティブリユースの提唱者でもある大月ヒロ子さん(岡山・玉島のIDEA R LABの主宰の他、多数の美術館の監修やエデュケーターもされています)と出会ったことで色んなことが変わるきっかけになったそうです。保育士としてだけでなく地域コミュニティとも繋がりながら子どもの自由な活動の手助けをすることに軸足を移行中。秋からは森のようちえんの活動にも参加されるそうですよ。久森さんのご実家は、神戸市西区のぶどう農家さん。田畑や小川がすぐ近くにある環境で育ったので、今の都会の子どもたちにも自然の中で痛い思いや汚れることも体感しながら、色んなことを学んでほしいなとのことでした。(マスダルポ)