【フラッガー】山下和也(日本画家)
【時】 2019年 11月9日(土) act.1:13:00~、 act.2:14:30~
【場】KOBE STUDIO Y3 別館 神戸市中央区山本通3-19-8 海外移住と文化の交流センター内
【参】参加費 act1&2:2,000円/act1or2:1,500円
予約:メールまたは電話にて11月7日(木)までにC.A.P.までご予約ください。(TEL:078-222-1003/MAIL:info@cap-kobe.com/10:00〜19:00 月曜休館)
◎破墨プロジェクトは日本画家、神楽舞手、ファッションデザイナー、美術家の4名を中心に昨年からY3を拠点に活動する異分野共同によるアクション、パフォーマンスを横断する墨を用いた芸術プロジェクト。神戸文化祭期間中に新たなパフォーマンスを行ないます。これまでの活動は破墨プロジェクトのフェイスブックページや山下和也ホームページをご覧ください。
矢野衣美ルポ
余白には描かずして魅せる空間や光と影、そして物語がある。見るひとの記憶や想像力に寄り添い、ゆるやかな時間と距離がうつろう。そう語る山下さんの罔両画には底知れない魅力がある。高校の美術科で日本って何だろうという関心から「日本画」という言葉に出会い、大学では日本画の古典絵画を学んだそう。今と過去をつなげ未来をつくることをコンセプトに作品を生み出し、何とか巨匠達を乗り越える術を探ろうとする山下さん。今回参加する神戸文化祭で行うパフォーマンスは破墨プロジェクトというチームプレーで行う。そのきっかけは巨匠雪舟を全然違う方法で乗り越える?という発想からだそうだ。聞くだけでわくわくする山下さん達のパフォーマンス、ぜひお見逃しなく!
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