【フラッガー】向井修一(city gallery 2320主宰)
【時】11月9日(土)~24日(日) 13:00~19:00 (水木金休み)
【場】city gallery 2320 神戸市長田区二葉町2-3-20(TEL:078-611-4959)
【参】入場無料

◎中井浩史の平面作品、ドローイング他、展覧会

長坂寿美子ルポ

 JR新長田駅の南「本町筋商店街」から路地を少し入ったところに、向井さん自ら文化住宅を改装してオープンしたcity gallery 2320があります。1979年から神戸、震災後は2005年まで大阪でシティギャラリーを運営されていた向井さんが、昨年になって活動を再開したのは「シティ」という言葉のイメージとは裏腹な長田の民家。カラカラカラ…という懐かしい音とともに引戸を開けて玄関に入ると、向井さんが「こんにちは~。」と、にこやかに迎えてくれます。まるで親戚の家を訪ねるように、気負いなく現代美術に接することができる、すてきな御近所異空間です。向井さんは「今後もギャラリーがプラットフォームとなって、作家のやりたい事を最大限に応援する体制を整えつつ、展覧会を通して、地域の方々が気軽に現代美術に親しんでくださると嬉しいですし、アート畑以外の方々が参加できるイベントを行うことで、より多方面の方々に楽しんでいただける展覧会のスタイルを続けていきたい。」とのこと。各作家さんがcity gallery 2320に寄せる期待も大きく、年に10人のペースで開催される展覧会の予定は、先の先までいっぱいです!