【フラッガー】藤本由紀夫
【時】11月7日(木)12:00~18:00
【場】神戸市中央区江戸町100 高砂ビル412
【参】参加無料・予約不要

◎作品を制作しているアトリエをオープンにしています。

山下和也ルポ
 藤本さんは隣の杉山さんのスタジオと一緒に神戸文化祭には第一回目からフラッガーとして参加されている。今年もいつも通りにオープンスタジオを開催。今回は平日のナンデモナイ日。神戸らしさとは?という質問に、藤本さんは「あっさりしている。しぶとい。小さな都市。」と答えた。大型の都市ではなく、小さな都市であることを持続することが出来るか? fastではなくslowで親密な、それでいてあっさりとした爽やかさ。また、藤本さんにとって神戸の街は中学生の時に出会った稲垣足穂の小説の世界でもある。現在のKOBE STUDIO Y3をスタジオにしていた頃、夕日が沈む坂道を下りながら、ふと自分が今、足穂の世界を歩いていると気が付いて感慨深い思いが込み上げたという。私は神戸に来てまだ3年だが、 少しずつ神戸の奥行きを感じはじめている。