【フラッガー】有吉結子・吉村弥恵(Bibli)
【時】 2019年 11月17日(日)13:30~15:00
【場】笠松湯 神戸市兵庫区笠松通6丁目3-6(地下鉄海岸線和田岬駅より徒歩3分)
【参】参加費:300円(1ドリンク込み・噂の地域限定飲み物”アップル”もあります!)
あなたのお気に入りの本を1冊持ってきてください。銭湯、風呂、和田岬などから連想した本ならなお良し!定員15名くらいまで。申し込みはメールでhonnokomichi@outlook.comまで参加の旨連絡ください。定員までは当日参加も可。
◎本を持ってお風呂屋さんに集合!笠松湯は兵庫・和田岬の地で60年以上続く銭湯です。昔はこの辺りは銭湯がたくさんあったそうですが、今ではこの笠松湯さんのみ。昭和50年頃の内装もそのままに残し番台も健在。タイル模様も美しい、ホンモノの銭湯がここにある!
この独特の会場で本・銭湯・和田岬をテーマに話をしませんか?この日は笠松湯さん周辺で一箱古本市が開催予定。和田岬をぶらぶら散歩して、古本選んで、風呂屋に集合!持ち寄り本を紹介しあった後はひとっ風呂浴びて…というコースも可。風呂場で朗読もありですよ♪好きな一文を思い切り響かせちゃいましょう!(安心してください!営業時間外なので着衣です。)
古垣あずみルポ
Bibliの活動を始められたのは約五年前、お二人が同じ図書館の司書として働いておられたころである。図書館司書としての仕事は、たくさんの本に囲まれながらも、それらの本を読むこともなく作業ばかりに追われる多忙な日々であったという。そんな中で、「これほど多くの本に囲まれる仕事をしているのだから、それらの本に触れ、楽しめるようなことをしたい。」という思いからBibliの活動は始まった。また「世の中には本を通して見えてくる面白いことがたくさんある。でも、一歩外に出てみるとそれに気づくことなく過ごしている人が大勢いる。そんな人たちに、活動を通して本の面白さを伝えることができれば。」とお二人は語る。多くの人の人生に、「本」という存在を添えられるような様々な活動を展開している。
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