(4)ジビエスタンドinome /のむ・たべる
【フラッガー】加藤元(美術家)
【時】11月3日(土祝)〜10日(土)月〜金17:00〜23:00、土14:00〜22:00/日定休
【場】ジビエスタンドinome 神戸市中央区琴ノ緒町5-3-5グリーンシャポービルB1F(TEL:078−940−1717)
◎神戸文化祭期間中、神戸文化祭セット[猪の赤身串焼きとドリンク]500円(税別)やります!
https://www.inome.club/
instagram@inome_kobe
FB@inomekobe
ハヤセルポ
美術家であり、ジビエスタンドinomeのマネージメントを手掛ける加藤さん。ファッションの世界に興味があり、勢いで英語も話せないまま「何とかなるだろう」と渡英。イギリスの芸大では彫刻を学び、5年のイギリス生活を経て2004年日本に帰国。帰国後すぐに美術団体C.A.P.に所属。C.A.P.での活動の中で、現在の奥さんと出会います。奥さんの御実家がジビエを扱う会社だったことから、そこを手伝うことになり、会社の新たな事業展開として「ジビエスタンドinome」の立ち上げに携わります。「良質なジビエをお手ごろな価格で気軽に楽しんでもらう」をコンセプトに、猪のハモーンセラーノ、鹿肉を使ったサラダetc、野趣あふれる味を想定していたらその真逆、とても洗練されたお味にびっくり!ワンコインに近いお値段でこれは嬉しい!「inomeは自分の作家活動と地続きなんです。作家活動をしていなければC.A.P.にも行かなかっただろうし奥さんにも会えてない!色々な意味でこんな感じのお店にはならなかった」そう笑いながら話す加藤さん。一緒に「ジビエスタンドinome」を立ち上げたマネジャーの武田さんやシェフの玉置さんもC.A.P.の繋がりからの出会いだそうです。いい感じの内装含めinomeは作家活動の中で出会った人脈をフル活用して出来上がっているとのこと。皆さん、この機会にぜひinomeで美味くて気軽なジビエを楽しみましょう!
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