【フラッガー】竹中吉彦、なかむらゆきこ(C.A.P.クレイスタジオ)
【時】11月6日(日)
A:陶器販売10:00〜16:00
B:だるま絵付(予約優先)①11時〜②13時〜③15時〜(各回3名/所要時間約60分)
C:マスダマキコのお茶室(予約優先)①10時〜②11時〜③13時〜④14時〜
【場】C.A.P.クレイスタジオ 神戸市中央区山本通3-19-8 海外移住と文化の交流センター KOBE STUDIO Y3 別館内
【問】kobezaala@gmail.com
【参】B:だるまさん絵付500円(陶器のだるまひとつと、その他材料費込)
C:マスダマキコのお茶室 お茶席券1000円(各回3名/所要時間30分)
メールでお名前、電話番号、メールアドレス、参加希望イベント、時間をお知らせください。返信をもって受付完了となります。
https://www.facebook.com/claystudio.cap.kobestudioy3
◎C.A.P.クレイスタジオでは、3つのイベントを開催します。1つ目は、陶器の販売です。手作りの作品が並びます。これぞという一品に出会えること間違いありませんぜひお立ち寄りください。2つ目は、アップサイクル(再生した土で制作した)だるまさんにアクリル絵の具での絵付けです。自分だけのかわいいだるまさんを作ってみませんか。3つ目は、マスダマキコがY3の意外な場所にお茶室空間を作りお茶を点てます。茶器は、もちろんクレイスタジオメンバーの作品です。美味しいお茶と、綺麗な器、マスダマキコのお茶室を楽しんでみませんか。絵付とお茶室は、予約優先です。予約時にご希望の回をおしらせください。空きがある場合は当日参加できます。
[磯崎ルポ]
鯉川筋をひたすら上っていくと、KOBE STUDIO Y3がある。そして、その裏手には、クレイスタジオという陶芸の工房が潜んでいる。初夏、ここを訪ねるとPottery Design 神戸ザァラの竹中さんが出迎えてくださった。ちょうどご自身の展示会のダルマを創っておられるところでした。焼きを待つ、無数のダルマたち。蕎麦をたべていたり、野球をしていたり、お医者さんもいてとってもチャーミング。またその日は、再生土(一度創作過程で使用した土を集めて漉して再び焼き物をつくる)の作品展示があり、ユニークな作品群を拝見できました。何人かのメンバーの方ともお話しすることができ、みなさん快くご自身の作品や活動について語ってくださいました。なんと豊かなアーティストの集いなのだろう。それぞれが違った作品づくりに取り組みながらも、釉薬のこと、焼きのこと等で協力し合い、刺激し合っている。と同時に、黙々と淡々と作業に打ち込むことのできる場所、それがクレイスタジオです。文化祭では素焼きされた器に、直接、絵具で色や模様を描く体験ができるそうです!行かねば!!(磯崎ルポ)
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