【フラッガー】嘉納秀樹(Space31)
【時】 2019年 11月2日(土)~10日(日)13:00~19:00 期間中無休
【場】Space31 神戸市東灘区御影中町1-8-3メゾンユイト3F

◎Chemical Reactionsとは「化学反応」という意味。毎年11月に開催し今回で4回目です。様々な表現形式が一同に会する。さて、どんな化学反応が起こるのか?ぜひご覧ください。
出展作家:碧山とをこ、アーサー北斎、上村亮太、親谷茂、嘉納千紗子、神谷活也、黒川麻紀子、Jin Young Sup、タニザワピーチ、近松素子、築山有城、奈良田晃治、長谷川真由美、馬場草香、冬耳、松本誠史、三村逸子、山岡敏明

下田展久ルポ
 互いに面識がないのは知っていたがルポを書きあってくださいと嘉納さんに焼き鳥屋菊一の岡本さんに連絡を取るよう頼んだ。しばらくして連絡があり、菊一が休みの日に話を聞いてきたが、改めて焼き鳥を食べに行きましょうと誘っていただき、ふたりのおじさんは菊一で飲んだ。前置きが長くなりましたが、記事の締め切りもだいぶ過ぎたある昼下がり、岡本さんからの原稿が来ないので電話すると自分が記事を書くとは知らなんだ!とのこと。そんなことで、一緒に飲んだし僕が嘉納さんの記事を担当します。嘉納さんの息子の浩樹くんとその嫁、陶芸作家の雅子さんはC.A.P.のメンバーです。そして配偶者の千紗子さんは美術家で、ご夫婦でギャラリーを運営されています。これだけですごいけど、飲んで話したのはバンドの話でした。嘉納さんはドラムを叩いている。驚きました。飲んで話して楽しい方で、ドラマーでギャラリーも運営。どうです?ぜひ会いに行ってみてください。