【フラッガー】西島陽子(新開地街づくりNPO広報)
【時】11月4日(土)13:00~16:00
【場】新開地まちづくりスクエア2Fホール 
【参】参加無料・予約不要

2017年10月で創刊50号を迎えるミニコミ『アレッ!新開地』のバックナンバーをすべてご覧いただけて、珈琲も飲めるちいさな喫茶店をオープンします。取材時のウラ話、お気に入りのお店のこと、気になるあのお店のこと、新開地のこと、なんでも語り合いましょう。 
もしかしたら、日時が増えたり、色んな企画がプラスされるかもしれません。

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そこのアナタ、そうアナタ。「B面の神戸、新開地。」というキャッチフレーズを知っていますか?レコードのA面に対するB面。メジャー(誰もが口ずさむ流行歌)よりマイナー(私だけのお気に入り!)。このルポを目にしたアナタ、そうアナタです。B面(私だけの宝物)好きのアナタに朗報ですよー。新開地の西島さんにまちで出会えるとB面の神戸、新開地の魅力を教えてもらえる千載一遇のチャンス到来です!あ!西島さんだ。こんにちわー「はい、こんにちは~ニシジマです。」
新開地の西島陽子さんは、2005年、新開地誕生100周年をきっかけに新開地まちづくりNPOの広報・PRとして着任。以降、イベント企画、実行、紙媒体・WEBなど情報発信ツール全般を通じて新開地の魅力を伝え続けてきました。2011年に妊娠出産のため退職。現在はフリーランスとして新開地のまちの広報アドバイザー、ディレクターとして新開地のまちに関わり続けている人、新開地のまちの達人「新開地FAN」です。「新開地のまちがとにかく好きなんです。」そう語る時の西島さんの新開地のまちに対するまなざしはいつも温かく、優しいのです。かつて日本語教師になりたかった西島さんのいまのお仕事は、あらゆる言葉、ツールを使って、まちに隠れたとっておきの宝物を探し出し次々に光(メディア)をあてること。まちと人、人と人を結んで、生き心地の良い場所を増やすお手伝いをしているのは、今も昔も変わらない西島さんの生きかたなのかも知れません。
西島さんは今日も新開地のまちを行きます。
「ザ シンカイチ」違いのわかるアナタの街。モダンボーイ、モダンガールの面影宿すあの人に「東の浅草、西の新開地」「映画のまち」「神戸文化の噴水」モダンとレトロが交差する街に遊ぶ流儀(スタイル)をたずねれば、まちのなかに「いつのまにか、トモダチ10000人」できるかも知れませんぞ!!
西島さんは明日も新開地のまちを生きます。
もしかしたら、それは、明日のアナタの姿かも?新開地の○○さん=「新開地FAN」。それは、新開地のまちをつくるアナタのキャッチフレーズ、宝物かも。(垰下ルポ)