【フラッガー】マキコムズ(マスダマキコ+カワサキマキ)
【時】11月3日(金祝)10:00~16:00
【場】兵庫駅~和田岬あたり※詳しくはマキコムズ HP、FBをご覧下さい
【参】パペット作り:100〜500円程度、予約不要
http://nonocchi.wixsite.com/makikoms
https://www.facebook.com/makikomz/

2014年の文化祭でやった“Kobe Paper Puppet Theater”を自転車にのっけれる様コンパクトにして、今までまわっていないところを自転車でまわります。出会った人達とパペットをつくってお話を繰り広げます。

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7月1日から開催されているお二人の展覧会へおじゃましましたー。カワサキさん、マスダさん、マスダさんのお母さん、娘さん、ご主人、お客さんが常に1人はいてはる中、インタビューしました。そこまで大きな会場ではない中、あちらこちらで会話があって、人が行ったりきたり。お二人の作品も、元気いっぱい楽しく溌剌としていて、なんだか、人に混じっていっしょに話をしているような(顔がテーマだったからかな)、にぎにぎしく、でもうるさくない、そんな不思議な空間でした。
お二人の馴れ初めは、大学の学生さんと助手さんだったそうです。カワサキさんは、先生方の間で、いい子なのよーという評判だったそうで、マスダさんよりこの時初めて聞かれたのか、照れておられました。偶然と、後押しと、タイミングが次々重なってゆき、マキコムズが誕生!お一人おひとりでも魅力的な作家さんですが、「二人がそろって生まれる化学反応が楽しい!」とカワサキさん。楽しいことに際限はなく、もっと良くなるかも?もっと楽しくなるかも?の探求は止まらず、夜ミー(ティング)は、深夜まで及ぶことも。
ワークショップでは参加者(0歳児から大人まで)は五感フル活動で作品を作り、展覧会では、どうやって作ってるの?この材料からこんな作品が!とわくわく心が躍り、動物のきれいなフォルムが表現されたパタント絵にため息。限界を作らず、あってもそれを一歩でも超えていける、そんなすてきなパートナーだなと思いました。街中の人たちに会いに行こうと、繰り出すお二人に出逢ったらぜひ、ワークショップにマキコマれてみてくださーい!(きりんルポ)