（41）神戸南洋植物パーク ノベライズ　／みる・たいけんする

【フラッガー】太田朋（イラストレーター）、上村亮太（美術家）

【時】11月3日（土祝）～11日（日）12：00～20：00（火曜定休）

【場】1003　神戸市中央区元町通3-3-2 IMAGAWA BLDG. 2F

◎1964年に須磨の一ノ谷に作られた「神戸南洋植物パーク」。老朽化、経営難等で1984年に閉園しましたが、施設が取り壊された跡地には、今も、残された一部の熱帯植物が生い茂っています。その「神戸南洋植物パーク」をテーマに、絵画やオブジェなどを制作し、それを見ていただいた方々それぞれに、南洋植物パークの物語を作っていただこう、という試みです。ちいさな本屋に広がる南洋植物の世界を体感しにお越しください。なお、期間中にご参加の皆様が紡がれた物語を、後日まとめてご覧いただく企画も考えています。お楽しみに。

 

＜神戸南洋植物パーク　ツアー＞

11月6日（火）13時「1003」前に集合。16時頃JR須磨駅で解散。

今回の企画の基となった「神戸南洋植物パーク」跡地を一緒に散策します。坂道や足元の悪い箇所もありますので、スニーカーなど歩きやすい靴でお越しくださいませ。荒天中止。

 

キリンルポ

やわらかい日差しのような人。いっしょにでかけるのが楽しくなる。出会うのが楽しくなる。わくわくする人。北アルプスの縦走、沢登りといったアクティビティなことから、山でのんびりごはんを食べたりと山の時間を楽しむ。太陽と緑の似合う人。シンプルな線があらわすシンプルな絵は、ていねいに時間と心と人に向き合って生まれたものなのかなと感じます。ほっこり、ほっこり。なんだか、あたたかくなつかしい、小さな明かりのようなものが心に灯ります。今回、太田朋さんと冒険美術家上村亮太さんが今はなき「神戸南洋植物パーク」をテーマに絵画やオブジェを制作したものを見て、ハンターのみなさんがそこから物語を作るというどうなるのかわからないおもしろい試みを元町1003で行いますよ！また、「神戸南洋植物パーク」跡地ツアーもありますので、太田さんといっしょにわくわくおでかけ、上村さんとどきどきおでかけ、楽しい散策をぜひ～♪