(47)みんなで楽しむ山のじかん
【フラッガー】太田朋(イラストレーター)
【時】11月4日(土)11:00〜15:00
【場】市ケ原(新神戸駅から歩いて1時間ほどの河原) ※雨天時はKOBE STUDIO Y3で開催。
【参】参加無料(フード・ドリンク代別途)・予約不要(問い合わせ:tomotsukiko@gmail.com
http://www.city.kobe.lg.jp/ward/kuyakusho/chuou/shoukai/nunoichi/itigaharahaiking-1.html
http://www.cap-kobe.com/kobe_studio_y3/

 

山の時間を思い思いに過ごします。山の中でみんなでお話ししたり、お茶を飲んだり、なにもせずにのんびりしたり、スケッチしたり、河原で石を積んで遊んだり。。。お好きな時間に来て、お好きな時間にお帰りください。 おがわあきこさん(from青空カフェ)の山のひと皿(500円)やドリンク類(200円)をご用意しています。(数に限りがあります)差し入れも大歓迎!歩きやすい靴、服装でお越しください。

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独特のイラストを描いたり、絵本や本を作られている太田朋さん。展覧会では、いつもファンのかたに囲まれていて、丁寧にお話をされている太田朋さん。僕の感じている、太田朋さんのイメージはというと、綿菓子、そして、お月様でしょうか。柔らかいのだけれど芯があって、夜空に浮かぶ青い月のようでもあるし、青空に浮かぶ白い月のようでもあります。 朋さんは、なんとも言えないような、親しみやすい空気に包まれている人だなあ、といつも思います。子供の頃、朋さんは、鍵を忘れて家に入れない時は、ハシゴをかけて2階のベランダから家に入ったり、屋根の上に登って、ぼんやりと空を見たり木を見たりして、母親が帰るのを待っていたらしいのですが、そんなお話を聞いていると、朋さんの描いている絵が目の前に浮かんでくるような気がします。また、朋さんが、燕岳から蝶ヶ岳に縦走した時、眼前に拡がった夕暮れの穂高連峰の景色のお話など聞いていると、当たり前だけど、朋さんの経験したすべての事が、絵や作品に生かされているのだなあ、と思います。とてもシンプルな線、シンプルな形なのですが、物事の大事な部分を、大らかに表現されている朋さんの作品。いつか、朋さんと一緒に山の中を歩いてみたいなあ、と思います。そして、後ろからそっと眺めていようかな。そしたら、朋さんの作っているものの秘密が、少しは分かるかも知れないなあ、と思ったりするのです。(上村ルポ)