(32)神戸に落ちてたものキーホルダー
【フラッガー】古川祥久(MOK)
【時】11月2日(木)~5日(日)11:00~20:00
【場】MOK神戸元町店 中央区北長狭通3-9-5
http://www.moks.jp/shop/3/staff

 

神戸のどこかしらに落ちてる何か(流木の屑とか)で、キーホルダーを作って、落ちてた場所の写真にその時に感じたワードを加えてプレゼントします。数量限定です。場所が美容室なので営業中ですが、遠慮なくフラッと入ってきて頂いてサクッとお渡しさせてもらいます。お話などはあまり出来ないと思いますがハイタッチして頂けたら光栄です!

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古川さんは、トアウエストの三四公園の向かい側にある「MOK神戸元町店」のヘアスタイリストさんです。私は2年ほど前、美容院ジプシーになりネットでどこかいいとこないか探していました。どこから辿りついたか忘れましたが、サイトを見た時になんだかいいにおいがしたので早速予約を。初めて行くお店というのはすこし緊張するものですが、古川さんはとてもふつうに話される方でかなり安心したのを覚えています。
最初の頃お店に運動会のフライヤが置いてあったのを見て、みんなで運動会をする会社、て、ちょっとユニークだなあと思っていて。社員旅行もきっちり予定されているらしい。その社員旅行の「旅のしおり」のために小説を書きました、ていう話を聞いた時からちょっと古川さんを見る眼が変わってきましたよ。。。あらすじを聞いてるうちにその日のカットは終了、もちょっと聞きたかったなあ、次回聞いてみよう、と思ってると次回は次回で「机を作りました」とかそのまた次回は「昨日は知人のお店に照明を設置するために遠方まで出かけてました」とか「写真撮るんです」とか。小説のあらすじは「ちょっとそれ読ませてください!」な感じだったし、画像で見せていただいた照明は「売れるんじゃないですか?」、撮られた写真はパキッとしてかっこよく、MOKの店内、鏡の前のスライドできるちいさな棚も古川さんが作られたものです。創作することが好きなのかなーと思っていたら、それだけじゃなかった。。自己紹介の文に「『誰かを楽しませる為に、何かを考える』のが大好物」と書かれていて、そうなんやー!と、すごく得心がいきました。
そういえば私はいつも髪を切ってもらう時に「なんか、春なので、ねえ」とか「いろいろ続くので気合いがはいる感じに」とかぼんやりとしかお伝えできないのですが、終わって鏡を見た時「おお!こんな感じ!」てなるのは魔法のようだなーと思っています。毎日のなかで考えたり、工夫したり、自然体で作ることを楽しんでいる古川さんだからかけられる魔法なのでしょう。(児玉ルポ)