(26)陶芸アトリエの日常見せます
【フラッガー】劉長煒(陶芸家)
【時】11月3日(金祝)4日(土)13:00〜17:00
【場】創作陶芸 北野工房 神戸市中央区栄町通2-10-10-2F
【参】参加無料・予約不要

 

アトリエ自由見学、希望者にはミニ干支(ワンコ)制作体験もしていただけます。(「ワンコインでワンコ」参加費:500円)来訪者の方には粗品進呈。(各日先着10名程度)

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陶芸家・劉長煒(りゅう ちょうい)さんのスタジオ「創作陶芸 北野工房」は神戸南京町の真ん中にあります。北野工房の神戸文化祭参加は今回で4度目です。 劉さんは神戸生まれ、神戸育ち、そして北京語、広東語、英語、日本語を話されるマルチリンガルです。神戸大学経営学部をご卒業後、サラリーマン時代の24歳の時に陶芸教室から作陶を始められました。劉さんのお師匠は松本三男さんという丹波焼・市野弘之氏を師事された陶芸家。そんなお師匠さん方の作品をご覧になり伝統工芸を目指した時もありましたとおっしゃられます。現在は、「食卓で遊ぶ」、「料理も釉薬の一種」、「器は料理を盛った形が完成形」といった考えの元に年間約20回に及ぶ展覧会をされています。 劉さんの作品と言えば、「蛇柄」の器。ご自身も蛇柄に身を包む徹底ぶり。蛇柄を用いるきっかけを思い返すと二十歳の頃に買ったポール・スミスのTシャツだとか。蛇柄作品は作陶を始めた当初から制作されていましたが、発表を始めたのは4年前の巳年から。蛇柄ファッションが多くなったのもその頃からだそうです。逆にオブジェで制作されるトカゲは柄というよりは手が勝手につくる形であって、人(自分)を投影し抽象化した形なのだそう。2010年からは陶芸家以外のアーティストとのコラボレーション制作「陶+(トータス)」を30名を超えるアーティストと行っています。また劉さんの教室はスタジオシェア感覚。作る場所が無い方に場所を提供するように運営されています。窯は3台あります!是非スタジオシェアをしにお訪ねしてはいかがでしょうか?(植田ルポ)