(11)もったいないプロジェクト
【フラッガー】若林裕薫(troopcafe)
【時】11月1日(水)、11月5日(日)17:00〜24:00(LO 23:30)
【場】troopcafe 神戸市中央区北長狭通2丁目11-5
【参】予約不要
http://troopcafe.jp/

 

サイズや数が揃わなかったりで使いづらいお野菜や創った料理の端っこなど。ごはんのお焦げと同じような感覚で素朴だけど、ほっこり笑顔になるお気に入りの副菜料理の品々を~ (普段はスタッフの人気の賄いをよそ行きにします)オーダー頂いた、前菜やメイン料理に合わせ~ もったいないから生まれた副菜の品々を満腹になるまで愉しんで頂く企画。注意:お腹を空かしてご来店下さい。

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若林さんが、音楽と食事を楽しめる空間を作ろうと思ったのは、今から19年くらい前のことだったそうです。震災前は神戸には音楽を楽しめるお店やディスコもたくさんあったのですが、当時、震災後で音楽文化を楽しめるお店は激減していました。ならば自分達でそういうお店を作ってみよう、という事で始められたそうです。2004年に現在の場所に移転してからは、近隣に遠慮することなく大きな音を出せるようになったのですが、ただ大きな音で踊るだけの場所ではなく、良質な音楽をしっかりとした音で聴いていただける事、そして、長い時間、リラックスして聴いていただけることを大切にしたいと思っているそうです。神戸という街に根ざし、音楽と料理、ほんとに自然に、自分達のやりたい事をやってきたtroopcafeさん。週末には豪華で素敵なイベントを行って、音楽ファンを増やしていったり、創作料理を研究したり。その、地道に続けてきた事が実を結び、現在、関西のみならず全国で、その動向が注目されるお店になりました。でも、まだまだ、やりたい事は沢山あるそうです。もっと海外からのアーティストを呼びたいし、シェフを呼んで新しい料理を食べていただきたいし、どんどん、いろいろな情報を神戸から発信していきたいと語る若林さん。神戸から世界へ。そして、神戸らしい音楽を作っていきたいと夢は拡がります。神戸文化祭の期間中は「もったいないプロジェククト」を行います。普段はスタッフの賄い料理になるようなイレギュラーな食材を、ちょっとアレンジして皆様に提供いたします。ある意味、とてもtroopcafeさんらしい企画ですね。是非、この機会にお越しいただけたらと思います。(上村ルポ)